CLASSICS

おさらいのコーナーです。CLASSICSVに向けてT・Uを振り返りましょう(^^) これから企画・作製・発売されるこのシリーズをより楽しむために!! Music Fairから始まった交流は、2001年CLASSICSVへとつながってます。


それでは、服部先生のプロフィールを!!
昭和11年11月1日生まれのB型>なんかいいことありそうな数字(笑)
パリコンセルバトワール音楽院で学び、日本での活躍が始まります。初仕事がまたいいでんすよね! 「流星王子」のテーマソング!!!!!王子つながりだったのかと(笑)

1983年から「音楽畑」が1年毎発表され、40周年記念の16作品目にTHE ALFEEは、「Freiends・Love・Believing〜ぬくもりを ありがとう」「歓喜のうたSong of Joy」に参加しています。この「Song of Joy」はベルリンの夜のラストソングです!! ちなみに音楽畑ではロンドンシンフォニーオーケストラです。

CMでもTVでもまた社歌でも幅広く活躍される服部先生は、血筋通りの音楽家です!あなたが気づかぬうちに耳にしている こともあるかと思います。



アルフィーとのお仕事は?
1990年3月21日発売の「THE ALFEE CLASSSICS」
大阪花博がきっかけとなってのこのアルバムが先行して発売。9曲のクラシックとの融合。 以下融合に使われたクラッシク音楽です。そしてあの「アルフィーってどんなバンドか?と聞かれて服部先生から アルバム出せば500万枚売れると教わった(^^)」 ロンドンシンフォニーオーケストラ。

The planets op.32[Jupiter].....Gustav Theodore Holst
Warsaw Concerto......Richard Addinsell
Die walure(あれ?こんなところにUmlautが「・・」各自つけてね!).....Richard Wagner
Katsuhisa.op.1
Massa Da Requiem.....Giuseppe Fortunio Francesco Verdi(あれ?落し物「`」)
Piano Concerto No.1 In B Flat Minor,op.23.....Petr Ilych Tchaikovsky
Joy to the world
Picture at an Exhaibition......Modest Petrovich Musorgsky

1990年4月1日「大阪・花と緑の博覧会」でのオープニングイベントです。マジックショーが第一部。あら!こんな ところでも20世紀を飾るラストツアーを予感させるつながりが(笑) 第2部に登場しました。そのファイナルで「Flower Revolution」を関西フィルハーモニーとともに 小学生の鼓笛隊と合唱団で飾られました〜。

1996年12月16日「THE ALFEE CLASSICSU」待ってました第2弾!こちらもロイヤルフィルハーモニー。

交響曲第5番ホ短調作品64.....チャイコフスキー
舞踏組曲「ガイーヌ」より「剣の舞」.....ハチャトゥリアン
交響詩「禿山の一夜」......ムソルグスキー
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61......ベートーベン
歌劇「イル・トロヴァトーレ」第2幕よりジプシーの合唱「朝の光がさしてきた」(アンヴィル・コーラ)..... ヴェルディ
管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067より「ポロネーズ」.....バッハ
ピアノ協奏曲第21番ハ長調KV467......モーツァルト
交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」......チャイコフスキー
行進曲「威風堂々」(第1番)作品39.....エルガー

1997年1月11日と12日の2日間は、東京国際フォーラムにて「THE ALFEE CLASSICS〜融合」 が行われました。限定グッズの発売もあって沢山の人々が冬空の中早々から訪れました。 この時は、神奈川フィルハーモニーオーケストラ。クラシックでのりのりスタンディングに なるコンサート〜こで原型がつくられています(笑) なんと言っても静かな厳かな雰囲気やステージの光景が忘れられません!白いカーテン。一変して 待ってましたと立ち上がった瞬間の会場とか(笑)先生とアルフィーの笑顔!!

1999年9月26日BerlinでのBrandenbururger Tor前での「ドイツにおける日本年」での共演と なりました。服部先生の存在なくしては語られないですよね!美しい月が浮かび上がって!! BERLINER SYMPHONIKERでした。



イギリスロンドンでは、Royal Albert Hallでの共演となるわけですね! 海外初めての屋内での会場となります。野外の良さ、屋内の良さがあるわけですが、 9月27日のロンドン野外は寒そう(^^;;;今迄、CLASSICSと共演を続けて 海外公演を行ってきた野外2回とも楽器が心配になるものですが、 そこは屋内その心配無用ですね(^^)大成功!2度あることは3度ある(笑) CLASSICSV楽しみに待ですね!!侍ではないの(笑)行人偏>(^^)★★★久しぶりに 手裏剣かな?
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