Electric Guitar(通称:エレキ)は、1920年代から始まりました。この頃はエレキという認識より音色の
異なる楽器というものだったようで、ジャズ、C&W (カントリー&ウェスタン)、ブルースで一部使われて
いました。1950年代頃からR&R(Rock'n Roll)が登場してエレキは注目を浴びます。R&Rは、もともとは
黒人のR&B(リズム&ブルース)を1951年頃から白人向け用の音楽番組で紹介したことがきっかけらしいんです。
R&Rと言えば、1956年にヒットさせたメンフィス育ちのエルビス・プレスリー氏「Heartbreak Hotel」???ぶ〜っ!はずれ。
実は
1954年に(わおっ!この西暦は嬉しい)にビル・ヘイリー&ザ・コメッツというバンドがR&Bを真似て、
「シェイク・ラトル&ロール」「Rock Around the Clock」(←余談ですが、お家には後者の歌を歌いながら踊る
R&R人形がいる。)がヒットしたことによります。どんな曲?きっと聴けば、ああ〜聴いたことがある!って思う
人も多いことでしょう。ちなみに彼らのリードギターは、レスポールカスタムなのでした♪
エルビス・プレスリーと共に最初のロック・ギタリストでヒーローと言われているスコッティ・ムーア氏。
Gibsonのフルアコだったようです。エルビス・プレスリー氏の大成功がR&Rに拍車をかけていきます!
きっとTHE ALFEEのコンサートでも演奏しているので耳にしていると思いますが、「Summer Time Bluse」〜
この原曲がエディ・コクラン氏という方なのですが、フェンダー社のストラト・キャスターを有名にしたようなものです。
「Come on Everybody」もね!前者は、THE WHOがカヴァーしています。高見沢氏がこのTHE WHOの方を
聴いて影響を受けているのはこちら。後者は、U.F.Oがカヴァー。ん〜ピンクレディじゃないの(^^;;;
えっ?ピンクレディ知らない?機会があったらU.F.Oの踊りなら未だに完璧だから踊りましょうか?
見たくない?しょぼ〜ん(^^;;;見てあげるから金くれ?と。。。きついですね〜お客さん(笑)
おっとLondon国旗暖簾があったもので、通ってみたら(笑)モードが変わってしまったの(((笑)))