Kaleidoscope



まずは先行発売シングル!!2007年7月4日〜高見沢俊彦氏人生初のソロシングル!!(オリコン初登場7位)
千年ロマンス
ジャケットが2タイプで発売されました。白馬に乗っている高見沢俊彦氏は、いざ出陣!とまるでNapole'on Bonaparte(笑)
この絵の原作は、Jacques-Louis Davidが描いた『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン』(1801年)Kunsthistorisches Museum(Wien)所蔵←すぐこの美術館を思い出しました♪ Jacques-Louis Davidの作品には、『ナポレオンの戴冠式』があり、LOUVRE第2番目に大きな作品であり、圧巻なので是非LOUVREに行った際には是非ご覧頂きたい作品です。 本&映画共にヒット作品『The DA VINCI CODE』をご覧になった方は、Mona Lisaだと思いますが(笑)現在Mona Lisaは、ガラスの箱で厳重になりました。ついこないだまでは他の絵と同様にすぐ間近でそのままの画質が見れたのですが(^^)ゞ横道にそれました・・・。『ナポレオンの戴冠式』この作品と全く同じ作品をCHATEAU DE VERSAILLESでもご覧になれます(^^)ただし一部絵が異なります。(普通に見ただけでは気づきません!(笑))

イラストレーターは、空山基さんです。SONYのAIBOのデザイン、そしてAEROSMITHのアルバム『Just push play』のジャケットと知り、それを見て驚いたのは言うまでもありません!!ちゃんと中に、sorayamaと載っているのです。(←かなり感動!AEROSMITHと同列にTakamizawa氏が並ぶ瞬間♪)ジャケットは、バックが朝焼けの赤紫Ver.と日中の青空Ver.があります。 収録曲がそれぞれ異なります。また封入されているCDの高見沢氏左顔、手の位置がお腹の赤紫Ver.と右顔、右手が左腕元まで伸びている青空Ver.となります。ちなみにジャケットの左下に、「千年ロマンス」と高見沢氏直筆の文字が入っています(^^)右手だけ義手になっており、Johnny Deppの映画デビュー作品こと『scissorhands』を思い起こさせます。そしてTHE ALFEEのTOURが終わったとたんにSOLOモードになった高見沢氏は、このジャケットと同じ髪型になりました(^^)/

【赤紫Ver.】
1.千年ロマンス〜作詞:綾小路 翔 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
2.O.Z.Y(高見沢氏のマーク入り) 作詞・作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦with岸 利至
3.千年ロマンス〜Original Instrumental〜

【青空Ver.】
1.千年ロマンス〜作詞:綾小路 翔 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
2.君に会いたい 作詞・作曲:清川 正一 編曲:高見沢 俊彦with岸 利至
3.千年ロマンス〜Original Instrumental〜


綾小路翔さんが作詞して下さったこの曲が、シングルになった決め手は、コピーまで送られてきたこととか(笑)
「和製アマデウス『高見沢俊彦』と平成の柿本人麻呂こと木更津の暴走吟遊詩人『綾小路翔』が手を組んだ!」
もともとメルトモである高見沢氏が依頼したということなのですが、なんとも綾小路さんが描いた高見沢氏像のロマンチストさは、素晴らしいです♪カッパドギアで作詞されたそうですが、トルコで見られるこの奇岩から、高見沢氏のイメージを生み出したのかと思うと・・・紀元前はヒッタイト帝国なんぞ思い浮かべたり、アナトリア高原の火山など規模を考えると1000年のイメージがふかふかと浮かんで来たところに、ヨーロッパやらギリシャ神話やら愛やら・・・高見沢王子に結合させて出来上がったこの一曲。ん〜!奥深そう!!

この甘〜い歌詞(菓子でなくて残念!と思っているのは、高見沢氏(笑))に高見沢氏特有の甘いVoiceが乗り、とても心地よい一曲です。この初ソロシングルが世に出ましたが、 オリコンの一週間売り上げランキングに無事初登場7位でランクイン致しました~\(^0^)/~おめでとう〜!!その後プロモーションのためテレビで歌う高見沢氏。←ド・緊張(^^) 8月には、ライブ会場もあり、熱く強く歌い上げる心が投入される歌唱力は、情熱ソングも愛ソングもと〜っても素敵♪なので、期待している一曲です♪♪♪


2007年7月18日に発売のアルバム〜高見沢俊彦氏16年ぶりのソロアルバム!!(オリコン初登場9位)
Kaleidoscope

お待たせいたしました!高見沢俊彦氏を素材に料理してくれました♪このアルバムの魅力をお伝えしたいと思います!!

 1.禁断の果て
              作詞:つんく 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦with本田優一郎
          【解説と感想】
          作詞は、1曲依頼した上に、追加で作って下さったつんくさんの作詞が、このアルバム第1曲目を飾りました!!つんくさんとは、先輩後輩でありながら飲み仲間
としてフランクに付き合っている高見沢氏。出来上がって見たのは、驚いた高見沢氏(笑)ドロドロ人妻〜(^^;つんくさんは、時折危険な愛の世界を描くことがあり
         THE ALFEEファンが若干心配していたようですが(笑)結婚してしまって歌えないつんくさんの欲望を高見沢氏に歌わせてしまうなんて〜(笑)今の日本を背負う名
プロデューサー!!さすがでした(笑)ソロしか出来ないこんな歌を歌わせてしまうなんて(笑)それに応じて歌っている高見沢氏の人の良さにも、ウケながら・・・(((笑)))
なんか美しい激いエレキ使いのROCKな音作りに、なんて凄まじい歌詞というこのギャップ(((笑)))
          でもね!つんくさんには、曲が足りない〜とお願いで2曲目もお世話になり、プライベートでもMusicianとしての刺激だけでなく、いつもありがとうございます(^0^)/
 2.愛の偶像(ラブ・アイドル)
  作詞:みうらじゅん 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
          【解説と感想】
          このサウンドは特にマイナーな感じの出だしの部分が好き!!始まるととっても穏やかな〜メリーアンの和風テイスト(笑)さすが第9回みうらじゅん賞を 頂いたほど不思議ワールド。そうそう〜NHKホールにゲスト参加頂いて、わんこそばギターを紹介して下さいました*^^*仏像マニアなこの歌詞の世界(笑) Oh〜阿修羅〜Oh〜阿修羅〜なんて歌うなんて誰が想像していたことでしょうか!!(笑)阿修羅、弥勒、偶像、偶然と必然、諸行無常、薬師、普賢、慈悲〜と この今までかつてないボキャブラリーに、吹っ飛びますが、このマイナー楽曲が調和していて良いのですo(^^)o
            みうらじゅんさん、ありがとうございました!!(^0^)/~  3.騒音おばさんVS高音おじさん
  作詞:宮藤官九郎 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
【解説と感想】
このアルバムの中で、コントをやってしまった(^0^)グループ魂とのコラボによる名曲となります。歌詞が先というこの歌詞に、こんなPUNKちっくが合いそう なのですが、高見沢氏へヴィメタルちっくに!!こんな面白い一曲が、誕生したことに、作詞家としての宮藤さんの感性に乾杯です。幾ら想っていても、 高見沢氏は、THE ALFEEでは出すことがない一曲となりました!!曲を聴いて爆笑というのも、いいですよね(^^)ちなみに内容を聞いていて、高音おじさんの味方
ですp(^-^)q
                     このアルバムの中で、お笑いのインパクトが強いと思います。一度聴いてみると、その笑いの中には、社会風刺が入った知的さがお分かりかと思います! 高見沢氏の特徴をここまでギャグで言い切ってしまう宮藤さんの演出力ですよね!ちなみにサウンドで流されてみてください!!めっちゃかっちょいいですよ! 特にエレキソロプレーVSおばちゃんのバトル辺りなんか特にo(^^)oこの歌詞に楽曲をつけた高見沢氏の才能に最高に惚れました*^^*劇場上、たかみ〜 304号室(笑)ライブでのこの再現楽しみですよね♪星ディステイストもちゃんと入っています!スープが冷めない距離(笑)←ちょっとだけ星空の ディスタンスのギターソロ風に入っています!!
          宮藤官九郎さん、そしてグループ魂の皆さん、ありがとうございました!!(^0^)/~
 4.Super Star
作詞:Elvis Woodstock 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦with岸利至
          【解説と感想】
          あの『東京タワー』おかんのリリー・フランキーさんの歌詞です!!最初FAXで4行しか歌詞が送られて来なかったそうで・・・時間がかかるという話を 聞きつつも、これでやっと高見沢氏、待つ、待たされる気持ちが初めてわかったようです(^^)ありがとう〜!!上手のリリー・フランキーさんのおかげです*^^* でもね・・・なんて素敵な歌詞なんだろうな・・・と感じました。POPに穏やかから動へ動く「どうにもならない・・・」〜からのこの楽曲構成が特に素敵な 音の流れでたまりません〜!!
                     「日本ではファンタジーが歌えるのは高見沢さんだけだと思っています。子供たちに伝えられるメッセージをと思いこの詞を書きました。」と手紙が添えられて いたことに涙が浮かびました。素敵な曲だな〜と、今後高見沢氏がスタンダードとして歌っていきたいというその気持ちに大賛成です(^^) 心温まる未来へのメッセージソングなんですもの(^^)
          リリー・フランキーさんありがとうございました!!(^0^)/~
5.千年ロマンス(Album Mix) 
作詞:綾小路翔 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
          【解説と感想】
          上の部分に足りない補足を致します!夜に弱い新・堂本での職場仲間でもあるファンクやブルース、モータウン好きな土屋公平さんがギターを弾いてくださった と(^^)Album Ver.には、トルコでの作詞ともあり、中近東の迷宮に彷徨う異次元の不思議な音でこの曲は、幕を閉じます。           眠い中深夜のR.D.つっちぃ〜さんありがとうございました!!(^0^)/~
          綾小路翔さん、高見沢氏がいつもお世話になっています!ロマンチックでうっとりするような素敵な歌詞をありがとうございました!!(^0^)/~
 6.Kaleidoscope
 作詞・作曲 高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦
          【解説と感想】
          千年ロマンスの刺激を受けて、歌詞にちょっと変革が見られたこの一曲!!もともと壮大な歌詞で楽曲のイメージも高見沢氏の得意とする分野がより広がっている
気が致します。遥かバビロニア〜のこの辺り以降のサウンドは、何か宇宙の彼方に届くような、熱いヒーローが登場しそうな(笑)あっ!素敵な王子が登場します!(^^)/
高見沢氏の愛ある歌詞で育ってきているため、居心地の良い世界です*^^*本人は、千年ロマンスを100倍だの1000倍だのロマンチックだと 言っておりますが(笑)同じようなハートを持った仲間でもあり、共通するロマンチックという同等の美しい世界に感じているのです(^^)ゞ
               素敵な歌詞とサウンドをたかみ〜ありがとう!!(^0^)/~ 以下三つまとめて(((笑)))
               7.Techno Glamorous('59 LP Standard)
作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦with岸利至
          【解説と感想】
          なんちゃ!!このかっちょいい〜エレキソングは!!!早くライブで見たい〜〜〜!!!聴きたい〜〜〜!!!!!たまりません!このエレキプレーに、 メロメロです。←大興奮♪早く見せろ〜(..)☆\(^0^)v「オヤジ化するな!」(;;)だってぇ〜、格好いいんだもん*^^* '59年の名器を引き放題だと誘う 若手に、ウケル@(^^)心からエレキ好きROCK好きなんだな〜って♪
8.Endless Dream 2007
作詞・作曲 高見沢 俊彦 編曲:高見沢 俊彦with本田優一郎
          【解説と感想】
         真琴つばささんに提供の楽曲のセルフカバー。こんなに格好良いアレンジになっちゃうんだ〜〜〜!!と感動した一曲です。アイアン・メイデンティストにした という、アイアンメイデンを聴いている人には、この程良いスピード感がたまりませんね!スピード速いと喜ぶ@(^^)は、ROCK!!ROCK!!   9.けだるい色の花 
作詞:向井秀徳 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢俊彦
          【解説と感想】
          聖夜が始まりそうな〜たんぽぽの詩に繋がって、Julietのサビになるような音作り。歌詞は、口先とんがらとんがら???ってなんだ?と思ったら、 KISSのことね(^^)きっとこの辺りで、高見沢氏噛みそうで、ちょっとLIVEで、どきどきなんです(笑)ZAZEN BOYSの向井さんは、小泉今日子さんに 提供した「木枯らしに抱かれて」のイメージで作って下さったそうです。
          向井秀徳さん、ありがとうございました!!(^0^)/~
10.若者たち 
作詞:藤田敏雄 作曲:佐藤勝 編曲:高見沢 俊彦with本田優一郎
          【解説と感想】
          これ〜ライブ会場で、会場の皆さん!!一緒に歌いましょう!!ノリましょう!!@(^^)は中学生の時この歌で合唱した時、上のパートをいったので、 そちらを歌わせて頂きます(((笑)))なんかPUNKっぽくって格好良い〜〜〜!HEY!HEY!!も元気にいくぞ〜〜〜!!Q:たかみ〜がなんかたかみ〜 と叫んでいるように聞こえるラストの雄たけびが分る人!?(((笑)))
                   UNDER THE COUNTER、音速ライン、キャプテンストライダム、THE LOCAL ART、スムルース、太陽族、つばき、ランクヘッド若手の皆さん!!
ありがとうございました !!(^0^)/~
      11.LONELY LONELY
作詞:つんく 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢俊彦
          【解説と感想】
つんくさんが、この楽曲を最初に提供して下さいました。この楽曲の始まりは、何かに似ている・・・と思いつつ、なんてこのPOP感!!高見沢氏の心を 垣間見ているそんな一曲。かぁ〜ちゃん〜(笑)←ここライブで見ると笑ってしまうかもしれません。つんくさんが呼ぶお母様の呼び方だと思われますが(笑) 笑わないように頑張ります(((笑)))でもこらえて頑張ると吹き出してしまいそうですが(^^)ゞ頑張りますp(^^)q
ちなみに、80年代UKエレポップを意識したとのことで、やっぱり〜(^0^)/
                     つんくさん、お忙しい中、2曲も高見沢氏のために、本当にありがとうございます!!(^0^)/~
12.洪水の前 
 作詞:浦沢直樹 作曲:高見沢 俊彦 編曲:高見沢俊彦
【解説と感想】
U.K.Breakfast〜DNAなど特にISM辺りを想起させる音作りです。二人のGraduation♪とISMの楽曲を混ぜて、生み出された感じですね!歌詞が先にこの音付け。 なんかアニメの持つメルヘンが溢れている感じがします。浦沢さんの歌詞の世界は、マイナーと前向きが混在しているんですよね!ないと言ったら、 なくなっちゃうので、これから前向きな方が花咲くように、SUPER STARを浦沢さんに贈りたいと思います!(..)☆\(^0^)v「それはこのアルバムの曲じゃないか!!」
(笑)えへへ(^0^)/サウンドの心地良さで、この歌詞は、決して悲観的にはならない美しい世界を想起させます。
          元詞には英訳がなかったそうですが、JK氏が一部を英訳してくださったそうです!JKさんありがとうございました!!(^0^)/~
          浦沢さん、漫画好きな高見沢氏のために突然の依頼を快く引き受けてくださり、ありがとうございました!!(^0^)/~
                               【敬称略につき、御了承下さいませm(..)m】                                                



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