MERCURY15-1


「Only One Night」
2005年8月12日(土)Only One Night ♪(^0^)♪



25回目の夏の野外ライブがやって来たぁ〜~\(^0^)/~
1週間前に発表された12日の天気予報は、お天気(^^)しか〜し、日が近付くにつれ、寒気が流れ込むため、晴れのち場所により雷雨。 そして、近付けば近付くほど、曇りのち場所により雷雨(^^;・・・いかん!(-- )( --)これでは、星空の下で歌えないじゃないか! 花火が見れないじゃないか!と、願をかけるは、てるてるクン~(^◇^)~その二日間のライブにかけるために、前夜は充分な睡眠と 食事(^^)ん(^^)(..)(^^)(..)をしをし!~(^◇^)~と出かける前に、「ライブ中の二日間頑張ってね!」となでなでして、@(^^)は、 横浜に向かうのでした。

お天気は、暑いくらいで太陽もサンサンと照りつける夏を感じる午前中でした。お昼には、横浜入りしていたのですが、何やら しばらくすると、雲行きが怪しく、ごろごろと聞こえるのでした。グッズを買いにお出かけする頃は、雷雨(((笑))) この頃は、ファンが少なく、雷雨だからかぁ・・・とちょっと心配に。心配する余地なく、自らも 頭のてっぺんからつま先まで、ぐじょぐじょ(笑)危険回避をして守ってきたグッズ達だけは、雨一粒にも濡れることなく(^^) とりあえず、シャワーを浴びて、身体を温めないと風邪を引きそうな位、奪われる熱は凄まじいのでした。落雷が激しく、 電車が止まっている事を知り、通りでこの付近にファンが少ないわけだ(^^;と納得しつつ、ライブまでに復旧するのかなぁ? ステージは大丈夫かな?など頭に過ぎりました。てるてるクン〜 ~(^◇^)~に、頑張ってよぉ〜(;;)とちょっと泣きが入る中、不思議とライブに向かって雷鳴は聞こえつつも、回復していくお天気。 はたと気付く@(^^)そうだっ!「ライブ中〜」とてるてるクンに願掛けして来たのだったっけ・・・。約束通りに、ライブ中~(^◇^)~ に、頑張ってくれたんだ・・・と、ともあれ感謝しつつ(^人^)無事太陽の陽が差してきて、安堵の中高まり行く開演前なのでした。

ステージは、市街地側に鉄骨が組まれています。中央Bブロック手前まで花道が延びていました。映像でご確認下さいませ(..)☆\(^0^)v それを言ったら、全部それだけで終わってしまいますね(^^;;;あいすんません(^^)/Eブロック前方左右に、モニターがありました。 右手に赤レンガ、右手後方にクロックや高いビル群、左手に海、左手後方にベイブリッジ。(右は、高見沢さんサイド、左は桜井さんサイド・・・THE ALFEEファンの隠語。ここ数年、THE ALFEEさん達が自覚したご様子(笑))18時を回るか回らないかの頃、モニターに青い 旗に赤い文字で書かれた、THE ALFEE 25th YOKOHAMA STARSHIPという大きな大きな旗が人の手によって前方へ前方へと送られてきました。ファンが大海原ならば、ゆっくりとゆっくりとステージに向かって航行する船を見立ててのこの旗。中央花道に着いた時、何やら 花道中央がもこもことしている間に、旗を取り除かれると、そこには、3人が登場したのです(^^)まさに、マジック!! Victoryからスタート!!そう〜ここは、横浜なのでした(((^0^)))


では、セットリストをアップします(^^)あちこちで、セットアップが見られるかと思いますが、曲順が同じなので、代わり映えは ありません(((笑)))@(^^)だけが、セットリストが違ったら、真実と異なってしまいますから(((笑)))我慢して 見て下さい(..)☆\(^0^)v


1.Victory→横浜と言えば・・・曲順を考えて考えた末に、このフラッグソングが一曲目。
2.不良少年
3.Journey
4.Stand up,Baby
MC幸ちゃん
5.Never Fade Topics:たかみ〜またこけた事件(またがこけたのではありません!(■■)←この人が言ったの!(^^)!)
6.冒険者たち
7.メリーアン
MC幸ちゃん→桜井さん→たかみ〜
8.My Truth
9.ONE→2006年の春秋TOURのタイトル曲です(^^)これがあるから、夏がある!やっと秋に音源となって、手元で聞ける曲です。
10.I Love You
MCたかみ〜
11.太陽は沈まない
12.戦場のギタリスト
13.裏切りへの前奏曲
14.幻想
15.Gate of Heaven→組曲でつなぎ合わせたシリーズが記憶に真新しいので、この曲のフルVer.は、新鮮に聞こえました。
16.平和について
17.On The Border
 アンコール 18.Great VacationTopics:久しぶりに出たぁ〜!!BEAT BOYS登場!!
19.夏のTAWAGOTO
20.やさしい黄昏
21.Heatbreak Lonely Rain
22.Starship〜光を求めて〜→この曲がないと、夏イベのタイトルは、一体なんだったのか!?ということで(笑)両日登場曲!!
23.夜明けのLahnding Bahn
 アンコール  MCたかみ〜
24.Sweat&TearsTopics:打ち上げ花火!!この曲も両日登場の夏イベの代表曲!!高見沢氏フルVer.


さぁ〜て!ここからは、自由文のコーナー\(^0^)/←得意*^^*
オープニングには、驚きましたが(笑)個人的に衣装を細かくみていないのですが、今回の高見沢氏の衣装には、なんとも コメントしたくて仕方ないのです(^^)派手系、王子様系は既に見慣れていました。しか〜し!お尻の所に、ぼんぼんがついていて、 歩くと、ぷんっ))ぷんっ))と動く、あの黒いぼんぼんが気になって仕方ない@(^^)あのぼんぼんを、掴みたいっo(^0^)o 黒い孔雀のようで、イメージ的には、動物(^^)ついに、衣装もアニマル系になったのか(((笑)))と、楽しませてもらった次第です。 言っておきますが、個人的好みの衣装は、シンプルなランニングみたいのに、ブラックのピチピチパンツでロックしているのが一番好きなんです(^^)ゞ走り回るStand Up,Babyに、あんなに雨が降っていたのに、危なくないのかなぁ・・・という気持ちをよそに、 元気に動き回って歌うたかみ〜。この最初4曲は、THE ALFEEEのライブにいる〜!と、感じる楽曲たちが飾っていました。 この明るい内に歌う曲で、ライティングがない、自然のライトダウンの中映える曲と言いますか(^^)夏の野外にいる事を 感じさせてくれる時間帯です。

そこで、この初日のTOPICS!(^^;あらんっ(^^;曲が始まっているのに、なんだか曲に突入しなさそうな雰囲気に??? モニターでしか見えていない@(^^)は、桜井さんの怪訝そうな表情しか見えず、なんであんなに右サイドを見て、怪訝そうなのか???状態でした。しかし、しばらくして抜かれたのが、高見沢氏の転倒している姿(^○^;;;あっ・・・(((笑)))←やっちゃったのねっ(^^; まあ〜雨があれだけ降って、ステージが濡れていないのかなぁ???Stand Up,Babyでこけるかと心配していたけれど、何故この Never Fadeのイントロなのか???笑って飛ばしてしまえっ(((^0^)))←陽気(^^)この後の展開が、めちゃ可愛くなるのが目に浮かぶので、 個人的に、痛いだろうが恥ずかしいだろうが、この展開は、嬉しい〜っ\(^0^)/という気持ちが隠せないのだ(^^)b至って、状況判断は、 見ていれば、怪我をしているかどうかは、専門職とあって、ある程度は見抜けるので、大丈夫かも(^^)と感じた時点で、O.K.サインになるのでした。この時(■■)(○○)の二人が、あ〜あっ。やっちゃった〜っ・・・。みたいな表情に、さすがに長年慣れているなぁ〜って。 おかげで、二回イントロが流れることに(^^)ねっ!おまけがついて、ちゃんとやってくれるんですもの*^^*この後の二曲は、もうすっかり 転倒を忘れたかのように、ノリノリ(^^)

幸ちゃんと桜井さんのMCでは、カブトムシやクワガタの捕り方ということで、都会で育った坂崎少年は、デパートで買っている 現代っ子。一方桜井少年の秩父では、捕りに行かなくても、寄ってくる!捕り方も知っている自然で育った少年時代。 @(^^)の幼少時代も、自然の多いところで育ったので、電灯の下にカブトムシやクワガタを捕りに行ったりもしました。 結構秩父は、バカにされている話展開になってしまうのですが、@(^^)は自然派、田舎育ちの現在都会人なので、 どっちも良さはわかります(笑)大概一緒に秩父秩父と笑っているけれど、圧倒的に共感する部分が多くて大笑いする方です(^^)/ そんな会話をしているうちに、衣装も凄いけれど、転倒の弁明をさせてあげたいその時間(^^) エンジェルちゃんのヘッドに殴られた高見沢氏。転倒して初めてエンジェルちゃんに顎を殴られたご様子。痛そう・・・(;;) 登場間際にも転倒しただの、過去の転倒にも触れられて、開き直って頑張るのか、しょげちゃってとぼとぼしたり、どちらかと 言うと引きずっている高見沢氏。転倒原因は何故か???と難題を吹っかけてみたり。o(^0^)oしっかり!!後でフォローしてあげるから(^^)/頑張ってp(^^)qと行く末のステージを見守るのでした。桜井さんが、ちょっかい出す所がまたね(^^) あんなギター持っているからだよ〜。高見沢氏は頭がつまっていて重いからだ!桜井さんの頭が軽い転ばないんだ!と言えば、 墓穴を掘った高見沢氏は、桜井氏から、「だって俺、転ばなかったもん!」と逆襲されて、くぅ〜〜〜<(;へ;)と泣きに入る始末。 桜井氏も、そんな高見沢氏を心配していたり、愛着があったりするのも、わかっていての高見沢氏へのちょっかいなので、 成り行きを見ているだけでいいのです。たまには、二人で本当に怒っちゃっているんですけれど、一人ではTHE ALFEEは、出来ない!!と 三人がそれぞれ分かっているので、安心して@(^^)は、見ていられるのです♪ でも、こんなやり取りも仲良し三人組みだから出来ることであって、そんなクロストークさえ愛情を感じてしまう場面なのでした。

思い出した!そうだ!!ファンに挙手のコーナーがありました。待望の山口県を待ちつつ(笑)北海道〜!は〜いっは〜っ!いますねぇ〜。 東北〜!九州!沖縄〜!←いました(^^)アメリカ?←リクエストがあって言ったようですが、たかみ〜は「いないじゃないか!」と言ってましたが、 @(^^)の所からは、若干一名だけ、は〜いっ!と確認出来ました。そしてそして待望の、山口県〜(笑)など〜あとどこだっけ(^^;状態になっていきました(笑) そして!高見沢氏のMCでは、雷雨の凄さに84年の横浜スタジアムのようだよな〜って。 あの頃参加したファンを挙手させておいて、「年取ったよなぁ〜」にずっこける@(^^;それが言いたかったんかいっ(^^;;;と 横にいたら、突っ込みを入れてしまいそうでした。@(^^)「でもたかみ〜も同じ分だけ一緒に、年取ったの!(^^)! 全く女性に向かってそんな発言しない方がいいのにぃ〜っ(^^;ぷんっ」・・・墓穴を掘る高見沢氏はだから桜井氏にも逆襲をされるのです(笑)とはいえ、自然の大切さを語っていました。この語りが、自然の大切さやこの野外で感じることの出来る自然が 演出する25年間の思い出でもあり、光景なのですから。〜「太陽は沈まない」に繋がります。今でも地球のどこかで 戦争が起こっている映像が見ることが出来るのですが、日本では、戦争がなく音楽が出来るという素晴らしさは、 ず〜っと続いて欲しいのです。戦争という失った苦しみを二度とないようにと願った人々が伝えてくれている大切な メッセージですから(^^)平和を強く意識する曲達が続きました。


アンコール登場後、花道中央まで出て行き、バズーカー(Tシャツ入り)を一人一人持ち、客席に飛ばします。戻っていったら、 何やらこのイントロは、「BEAT BOYS!!」メンバー紹介が面白かったのですが、名前が、ポールやリンゴなのに、話し出す 桜井氏は中国人だし、坂崎氏は韓国人(^^;Beat Boysは相変わらず、いい加減(((笑)))でもとっても懐かしいノリに 踊りがなんとなくぼわ〜っと浮かびつつも、踊れませんでしたが、このリズムに曲達に会場盛り上がりました♪ 夏のTAWAGOTOが一番反応が静かだったかも(笑)えっと〜これなんだっけ〜???という空気が漂った会場に感じたのは、 @(^^)だけではないはず(笑)そんな楽しいコーナーが終わって、本日メイン曲のSTARSHIPへ!!桜井氏真ん中花道に 出て行くのですが、ずるっ(((笑)))あああああ〜っo(^0^)o←たかみ〜の逆襲に使えるこういうポイントは見逃さない@(^^) 当たり前ですっ。たかみ〜を守ってあげるんだもんっ(笑)楽しそうに桜井氏が、「すべる〜っ」とはにかみ笑いをしながら。 空を見ると、星が三つ四つ出ていました!!ヨカッタァ〜~\(^0^)/~夜明けのLanding Bahnには、何度聴いても、 THE ALFEEと迎えた朝〜朝陽と富士山が頭に蘇るのでした♪

メンバー紹介をすると、元気に後ろにいた三人に注目〜!!修行僧、小坊主、バナナがおりました(..)☆\(^0^)v「失礼だよ!」 親しみを込めて言っているんですぅ〜(((^0^)))そうる透氏、山石氏、太郎ちゃんが、笑顔満載で拍手に応えていました(^^)/ 今やバックにいないと、THE ALFEEの音源は、成り立たないんですからっ(^^) SWEAT &TEARSで夏の野外ライブの集大成を感じます。この一曲は、野外と言ったらこの曲しかありません♪この後一緒に打ち上げ花火を見るのですが、この曲を聴きつつ、春ツアーで、夏イベは、横浜で!!を合言葉に、ついにこの日のこの場所で、大成功の初日を 終える喜びを感じていました。そしてそれは、明日へと繋がるのでした(((^^)))三人は、右へ左へ挨拶をして、花道中央から ステージを下りていきます。海側の花道をず〜っと歩いて、後ろの高台へ立ちます。メンバーとタッチ出来る、見えなかろうがそばで 一目見れて、一瞬コンタクトが取れるお得な席。まだまだ遠い席から走りこむ自己中なファンがいるようです。マナーある 熱く盛り上がったファン達の方が大切だったりします(^^)この時を空間をTHE ALFEE Soundで一緒にそれぞれ熱く燃え上がろう♪ 後ろを見ている間に、前を向くと、皆で送り出した旗とは違っていて、青字に赤い文字がTHE ALFEEという文字を浮き立たせていました。 素敵な初日だったなぁ〜*^^**^^**^^*楽しかったなぁ〜*^^**^^**^^*皆で三三七拍子にバンザイで〆た無事大成功の初日は、 名古屋ファイナルで最高と感じさせたものと同じような、LIVEで感じる最高!!を感じておりました(^^)13日分へ続く(^0^)/~



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