第3回TBSラジオ「ROCK ENTERTTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん」SPECIAL! 春@百花繚乱雷舞祭「和魂洋才」

和魂洋才は、2004年3月1日(月)19時より2時間を越えるライブとなりました。場所は、ZEPP TOKYO!


Rock Entertainment 高見沢俊彦のろっくば〜ん♪

この日は、東京に雪が舞うほどの冷え込みとなりました。グッズもパンフだけではなく、ロックばん長袖シャツ、扇子、バック、 リストバンド、ホッピーなど先行販売があり、参加すると中でも購入できるようになっておりました。会場内は、赤坂ブリッツと同じような感じです。 1階フロアーは、オールスタンディング。18時の会場より順番に入場。バックの音楽は最初からなんとなく和を感じさせますが、19時直前頃に何かが 登場しそうな(笑)ラストサムライのような(^^)ゞサウンドが流れていました。さすが和魂です(笑)

ステージに目を向けると、左右に格子状の模様。そして真ん中には、丸い窓状になっており、そこには竹の絵が描かれておりました。 左keyboard真ん中ドラム右ベース中央前に高見沢俊彦エレキギター&ボーカルという立ち位置になっておりました。会場が暗くなり、 いよいよ登場です。バックを努める方々がそれぞれの位置につき、高見沢校長王子登場!それが!薄い幕が実はあり(笑)影絵となって おりました。この高見沢氏のエレキを弾く姿が、大きく映し出されます。昨年の本家THE ALFEEの秋のツアーに参加された方は、なんと なくイメージ出来ると思いますが、衣装と髪の感じがおや!?と思わせる感じです。最初の部分では、ん?何だ?この曲?と思うのが、 普通ですよね(^^)オリジナルの曲をかなりアレンジした楽曲となっていましたから。曲調を聞いているうちに、あっ(^0^)これがオープニング♪ その歌が始まると、ライトも当たり〜おお〜〜〜\(^0^)/高見沢校長王子〜和をイメージした振袖のきらびやかさを羽織り、簪という (((笑)))艶やかでございます(^^)その1曲目は楽曲提供していたEndless Dream←エレキバリバリで別の曲かと思いました(笑) Immigrant Songs2曲歌っての、ご挨拶〜。開会の辞ですね(笑)曲順は多少記憶が前後していてもご了承願います。正しい曲名と曲順は、音楽ものの 関連で出ると思います(笑)

今回のテーマは「和魂洋才」とあって、第3回目を迎えたロックばんとライブのリンク編!テーマも高見沢校長王子が影響を受けた楽曲 を振り返るとGSの多大なる影響も受けているとやっと気づき(..)☆\(^0^)v昔のラジオでもちらほら影響を受けたGSの話はされてます。 本家の坂崎氏がフォークで音楽に目覚めているのですが、その坂崎氏も「高見沢は結構GS詳しいんだよな〜」と感心するほど。 つい高見沢氏もノルと歌ってしまうほど(笑)でもなかなか、率先して話すことは少なかった分野でもございます。でも話始めると 隠せない高見沢氏の性格上、ついぽろっと(((笑)))そんな素直さは、大好きなところの一つです*^^*曲をやってMCが入る。MCが なくてもギターはチェンジしに袖に入るという(^^)思わず手伝ってギター出そうかなとも(笑)という理由ではない?(笑)あの衣装ですから、 ギターチェンジをステージ上でやると慣れない簪が引っかかって串刺しになっては...(..)☆\(^0^)v

GS=グループサウンド。これは1967年頃に流行った音楽形態です。まずはどん!どん!どん!3曲。MCで少し解説も入れてくれているので、 かなり授業風にもなっておりましたが、「長い髪の少女」はゴールデンカップス。えっと〜ゴダイゴでわかるかな?年齢が若いほど、??? だと思うのですが、殆どがハーフの名前。実際は、ハーフの方と純台湾&日本な方々で構成されたバンドで、ミッキー吉野さんがいらっしゃいました。長い髪?・・・あま色ってなんだ?(^0^)v? と高見沢少年〜亜麻色(^^)ゞだけど、子供心の発想って、「甘いのか?」実はウケてました(笑)亜麻色の髪の乙女は、島谷ひとみさんが リバイバルで大ヒットとなりましたが、オリジナルはGSことヴィレッジ・シンガーズです。それにしても、高見沢校長王子の発想は可愛い〜*^^*個人的感想(笑) ジャガーズからも1曲。「夜空に夢を」ことザ・サーベージは、寺尾聡さんが 以前「ルビーの指環」で大ヒットをした曲がありますが、所属されていました。MCにもありましたが(^^)ゞそしてテンプターズは、ショーケンこと 萩原健一さんが所属していたのです。高見沢少年がはまった理由は、他のGSは、皆楽曲を有名作曲家や作詞家に提供してもらって歌っていた という図式でしたが、テンプターズだけは、オリジナルだったから。@(^^)てっきり泣きのギターが格好良いからだとず〜っと思ってました(笑) 一つ目のどっきり(@@)そしてテンプターズ特集になります。3曲。エメラルドの伝説は、一番有名です。これを含むデビュー曲まで(笑)

ここで高見沢校長王子、今までの中で1曲も知らない人?挙手で答える会場〜。凄い。数人しかいない(@@)どっきり二つめ(笑)校長王子は 優しいので、新曲として知るといいとちゃんとフォローしてくれてました!@(^^)は、同じ時代のファンの年齢層が沢山いるんだぁ〜と(..)☆\(^0^)v GSのキーワードは、「長い髪、星、城、湖...」その衝撃は大きく、城と言っても、名古屋城?湖と言っても、沼?なかなか高見沢少年の 心にGSの詞の世界に感化されているのでした。その結果〜メリーアン(笑)が誕生し、その流れで、メリーケン(粉)の話にも広がりました。 2週に渡って放映されるので、2週目がプロモ交じり、よろしくお願い致します\(^0^)/コントが面白いからって、 本業のプロモの部分はカットしないでね!フジテレビさん(笑)←プロモ〜(^^;はない(^0^)あれっ!?としぴょん(;;) メリーアン連呼しつつもう一回わけて2回目言ってくれたのですが、会場はもうおさまっていて、笑っている@(^0^)えっ? 面白かったあの場面〜はまるとけた(^0^)けた(^0^)頭の中に画像がね〜ちらついて(((笑))) GSのキーワードのイメージの中で、城と言えば、ブルーコメッツの「ブルーシャトウ」(笑)

そんなところで、ガロもやってくれました。ガロのイメージは、きれいなハーモニーのイメージがあり、どちらかと言うと、CSN&Yのような イメージですが、そんな中でやってくれたのは「一枚の楽譜」高見沢氏が作ると4枚くらいになるんですけどね(((笑)))) 次の曲は知っているかな?と

そこで歌うは、「追憶」もうね〜ずっとこの歌「に〜な」だと思っていたから、?(@@)?なぬ〜っ!3つ目のどっきりでした(笑) ひぇ〜。予習なんかどれもしないんですけども(笑)その頃の記憶を思い出そうとすると、だめだった(笑)サビの一部や曲は覚えているのにね(笑) ちなみにジュリーこと沢田研二さんです。ジュリーシリーズ少し歌ってくれました。ちなみに1974年頃に発売されたものだと思います。 自分の年齢から逆算なため間違っていてもつっこまないで〜(笑)「LOVE〜抱きしめたい」は、高見沢校長王子が紅白歌合戦を見ており (笑)←ちゃんと歌番組見ています! このときのトリが山口百恵さんの「プレイバックパート2」←見てた*^^*見てた*^^*すぐ思い出した のに、ジュリーがこの歌を歌って鳩が出て驚いた(@@)という話に、え〜!!そうだっけ???とどうしても鳩が出てこない。白い鳩だよね。 出たのは。そうだ!白組の勝利を願って白い鳩かも(^-^)ということにしておきましょう(笑)あれ!?会場に飛ばしていたの、ジュリーだっけ??? ん〜確かに白い鳩を飛ばしていた記憶がはるかかなたから蘇りつつある今(笑)ちなみに1978年頃の話ですよね?としぴょん 20代のTHE ALFEEの頃(((笑)))ザ・タイガースは、可愛い感じ。ジュリーは尊敬するアーティスト的なイメージを高見沢校長王子 は、抱いています。なので、各参加したファンの方は、ジュリーを町で見かけたら、「王子こと高見沢俊彦がよろしくと言っております」 とご挨拶をしましょう(((笑)))←これも校長王子本人談(笑)会場から「会わないよ〜(^^)ゞ」聞こえない声を感じつつ(笑)

ここら辺から雰囲気がちょっと変わります〜。中野ブルースだっけなぁ〜(笑)オリジナルのギターソロのみで聴かせて酔わせてという 感じ。ISMよりFIREも歌いました。六本木心中(アンルイス)←なかなかとしぴょんのカラオケで得意なこの一曲(笑)THE ALFEEの Stand Up, Babyも。JUMPノリノリです〜。なんだかセクシーに脱ごうとしては脱がないという、ストリッパー的なことをして客を喜ばせないで、 音楽でノリましょ(^^)/~まさかそれ目当てにライブに来ている客も多いのか?とふとよぎる一瞬。刀を振り回したり。その刀は、THE ALFEE で「激突」の日本映画の主題歌を担当したのですが、その時に天草四郎役を高見沢氏はやりました。立ち振る舞いは格好良かったです。剣道も やってたもんね(^^)/そう〜千葉真一さんから頂いた物を使ってくれてました(^^)最後もじゅり〜よん♪恋はそういうもの〜♪麗人がトリ!本編は、これでも約1時間30分。充実していました!!





アンコールは、結構ライブハウスっぽかったです。オールスタンディングに慣れていないファンもまだ沢山いるようですが、 第3回目少しずつ形になっているのかも。音楽はリズムだぜ〜!みたいな世界でいいんですけれども。ロックノリノリな曲でぼ〜っと 突っ立って見ているよりは、何かしら身体が動くというのは、音楽を楽しむ大切なことです。バラードでノリノリは怖いですけどね。 そうこうしているうちに、着替えて、衣装はシンプルに日本のジョンレノンのような感じです。サングラスかけて、髪はウェーブされ ており、簪は取り外し(笑)派手なスーツなんですけれど、見慣れると感覚が麻痺するんですよね。あれっ。普通みたいな(笑) 国内あの衣装で歩いていたら、目立ちますよ〜(笑)似合うからこのままの路線で良いです(笑)そんなMCがラストに(笑)

今日はありがとう〜とお礼を伝えてから、丁度この日が、ロスで行われるアカデミー(映画)で、ラストサムライに期待されていた のです。丁度、The Load of The Rings〜王の帰還があったのですが、きっと日本映画界に世界舞台に通じる実写の映画が認められる 作品も出来るのだという大きな前進になる作品になりました。賞がというよりは、認められるというレベルの高さは、高いんだなって。 先の映画を考えれば...。でもね!ラストサムライは大好きな日本映画の作品になったのは、言うまでもありませんから。日本人ですからね、 和魂洋才の和に影響を受けた高見沢校長王子〜は、日本人としてのMusicianを目指して*^^*そう映画で泣いたというその一曲は、 宇宙戦艦ヤマト!〜さらば〜宇宙よ〜♪ではない(((笑)))ジュリーの「ヤマトより愛を込めて」の方でした! 高見沢氏らしいなって(^^)

ZEPPだからと煽り〜もちろんLED ZEPPELIN!!がんがん!!うぉ〜!!(^0^)~♪ シャウト!!Communication Breakdown、Whole Lotta Love、Rock'n Rollともうたまりません〜(^−^)ロックロック〜! Led Zeppelinを生で再現してノレるのは、まさしく影響受けたMusicianだけが持つ特権ですからね♪この辺りもノリノリで〜 格好良かったぁ!!最後に、この日のために作ってくれた、オリジナル曲。未公開の曲を歌ってくれました。I Love You〜♪が 心に残るこの曲でした。とても優しい旋律で、歌詞は胸が熱くなるほど信頼と愛に溢れたのでした。世に出るか出ないかは、わからない けれどと。去年Going My Wayは、アレンジが加わって世の中にアルバムとして飛び立ちました。実力ある歌の卒業生でもあります。 ロックばんで、もう一人の自分を感じつつ、ラジオ番組と音楽のライブがリンクしたこの形が続くといいですね!あんな素敵な50代は 周囲にいない!!と自分が大好き高見沢校長王子(笑)←そのフレーズ、あやや(笑)元気に一人しかいない高見沢俊彦氏をバックアップして いきたいと思います(^0^)/最後のなが〜い最敬礼とその前の歌で、メロメロです*^^*こちらこそありがとうございましたm(..)m & I love you~♪

熱気は凄かったです。アンコールで扉を開けておいてくれるその雪を降らせるくらいの風が心地よく身体に纏い、夢心地のライブでした。 それは観客の熱気のおかげでもあります。ファンの方がそんなに荒々しい表情をしている方がいなかったのが、とても嬉しい現実でした。 さすが高見沢校長王子!第3回目大成功〜!T.B.でも、身も心も踊って、完全燃焼の言葉にあるように。。。来年のライブ始めも、ロックばんで 行こう〜!!と願っています。校長王子の親は、本物の校長先生ですからね(笑)今回は和をテーマとしつつ、高見沢Worldが展開されるのも THE ALFEEが頑張って30周年を迎えているからこそ!最後に本家THE ALFEEでお会いしましょう〜(^0^)/~と会場へのメッセージ。最敬礼から顔を上げた時の 素敵な表情が光輝いていました♪





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